朝の散歩で気づいたこと:スティーブ・ジョブズの自問自答で見つける人生の充実

最近、朝5時に起きて、歯磨きとトイレだけ済ませて、10分以内に散歩に出かけるっていう習慣を始めた。でも今日はちょっと家を出るのが遅くなってしまった。アラームが鳴ってから起き上がるのが遅かったからだ。まあ、それはいいとして、昨日微熱があったし、今日は雨だし、「起きて散歩に行かなくてもいいかな」なんて思いが少しだけ頭をよぎった。

この早起きの習慣は、多くのお金持ちがやっているって聞いて、それを真似することで少しでも近づけるんじゃないかって思ってる。仕事があろうがなかろうが、朝から活動することで時間を有効に使えるし。内心どう思おうと、やるべきことはやらなきゃなって。でも、さすがに雨の日はどうしようかな。傘をさしてまで行くべきか、気分で決めていいものか、ちょっと悩むところだ。

まあ、その話は置いといて、本題に入ろう。と言いつつ、今この日記を書いている間にも、頭の中からいろんな思考がポコポコ湧き出てくる。これはすごくいいことなんだろうな。きっと朝で脳がまだ元気だから起こることで、これを活かさない手はないってことでみんな朝から動いてるんだと思う。自分もそうしよう。ジャーナリングしたことをそのままブログに上げちゃおうって思いついたし、せっかくだからやってみよう。

さて、本題に戻る。昨日に引き続き、スティーブ・ジョブズがやっていたことを自分も試してみた。正確じゃないけど、鏡の前に立って、「もし今日が人生最後の日だとしたら、今やろうとしていることは本当にやりたいことか?後悔はないか?」って自問するやつだ。

その問いに対する自分の答えは、「いや、やりたいことができてない。後悔しか残らないだろう」って感じ。家族と一緒にいられればそれでいいって思いも頭をよぎったけど、じゃあその家族との時間をより充実させるにはどうしたらいいか。やっぱりお金が必要だと思う。お金を毛嫌いする人も多いけど、不自由なく欲しいものを欲しい時に買えるってのは豊かさだし、家族と一緒にいられる喜びをより深めてくれるものだと思う。

「お金の先に何があるのか」って問いも大事だけど、それをどうやって稼ぐかってところが難しい。好きなことや得意なことを活かすのか、とにかく収入が多い仕事を選ぶのか、どうしたもんかな。綺麗事で「好きや得意を活かそう」って言っても、誰もがずっと熱中できるものを持ってるわけじゃないし、もちろん自分もそう。自己分析にはお金をかけて取り組んできたけど、まだ答えは見つかってない。

このスティーブ・ジョブズの問いに対して、「やりたいことをやれている。後悔はない」って胸を張って言えるようになるには、これから何をしていけばいいのか。これからの朝の散歩で、じっくり考えていこうと思う。

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